Visual Studio Code C++ IncludePath の設定

[Visual Studio Code][Mac] C言語をビルド(コンパイル)&ステップ実行する | Gabekore Garage を参考にセットアップ.

C/C++ プラグインを有効にした後,C++ コードを書いてみると,

#include <stdio>

の行に,黄色い電球マークが付いてた.

押してみると,Include Path を設定せよという注意で,設定するよう選択すると, c_cpp_properties.json が開く.

ここに,

"name": "Mac",
    "includePath": [
        "/usr/include",
        "/usr/local/inclue"
    ],

なんて書いてあったところに, stdio.h のありかを次のように書き足して指定したら,治った.

"name": "Mac",
    "includePath": [
        "/usr/include",
        "/usr/local/inclue",
        "/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.11.sdk/usr/include/c++/4.2.1"
    ],

Mac に GitBucket をインストールした.

brew でインストールした(所用 20分).

$ brew update
Error: /usr/local must be writable!

と怒られた.

$ sudo chown -R $(whoami) /usr/local
$ brew update
$ sudo chown root:wheel /usr/local
$ brew servoces start gotbiclet

http://localhost:8080

にアクセスすると,正しく起動していた.

初期アカウントは ユーザー名:root パスワード:root

ログイン後, Your profile よりパスワード変更した後, System administration より New user で一般権限のユーザを作成した.

C++の単体テストツール

C++ のテストフレームワークを選ぶポイント - Life like a clownTDDと相性の良いC、C++のユニットテスティングフレームワークとは - 千里霧中 を参考に, GoogleTest を使用しようかと思う.

GoogleTest の使用イメージ

ドキュメント

Mac で使用している Logicool のマウス M705 のチャタリングを Karabiner で抑制できた.

Eelecom のマウス M-LS15DL の側面ボタンを mac で活かしきれなかった - NoTe では残念な結果に終わってしまったが,そもそもこの Elecom のマウスを買うことになったのは,それまで使用していた Logical のマウスがチャタリングを起こしたからで,これを Karabiner で抑制できないか試したところ,こちらはうまくいった.

Windows だと,チャタリングキャンセラー ってソフトが有名のようだが Mac 版はなく,探していた.

Step1

Karabiner - OS X用のソフトウェア をインストールした.

Step2

Karabiner で次のように変更したらチャタリングを抑制できた.

  • 「Change Key」タブ→「Karabiner core setting」→「Advanced configurations」→「Ignore bouncing (chattering) events.」 をチェック.
  • 「Parameters」タブ→「Core」→「Wait before and after a modifier key event」を 10 ms から 100 ms に変更.

Eelecom のマウス M-LS15DL の側面ボタンを mac で活かしきれなかった

Eelecom のマウス M-LS15DLMacOS X El Capitan, 10.11.6)で使用しているが,側面のボタン4, 5 が効かない(「戻る」「進む」ができない). 改善はしたものの,解決しきれなかった(使用している個体の品質かもしれない).

Step1

Karabiner - OS X用のソフトウェア をインストール.

Step2

Karabiner の「Changing Key」タブ→「Pointing Device」→「Button to Key」→「Use Button4 and Button5 as Back/Forward」にチェックを入れる.

これにより,側面のボタン4, 5 が効くようになった. ボタン5で「進む」は正常に動作したが, ボタン4で「戻る」は,クリック直後に「戻る」「進む」が瞬時に実行され結果戻れない状況になった(謎).